旅行②
前の日は娘を含めて全員グッスリ眠りました。
心配した娘の体調も、朝には復活していて良かったです。
朝ごはんもバイキングで、昨日と同じようにたくさんあり、それぞれに好きな物を食べました。
朝食後は部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウトです。
娘はプリキュアルームとのお別れが寂しそうでした。
そしてホテルを後にして、併設の「池の平ファミリーランド」というレジャー施設のフリーパスが付いているプランなので、朝から回ることにしました。
まずは9時から空いているリフトとふくろうの森へ。こちらは他の施設が営業時間前という事もあり立ち寄りましたが、とても楽しめました！
リフトからの眺めが良く、ユリの花も綺麗です。
ですが望遠鏡で喧嘩になってしまったので、早々に隣のふくろうの森へ。
こちらでは、ふくろうがたくさんいて、餌やりや腕乗せ体験が出来ると知りました。
最初は怖がっていましたが、撫でているうちに、可愛いくなってきたようです。
私も触らせてもらいましたが、柔らかくて可愛いです。
息子は少し大きくて重いふくろうを選んだので、母と一緒に
そして餌やりもしました
ふくろうをこんなに近くて、触ったり餌をあげたり出来たのは貴重な体験でした。
ふくろうさん、お世話になりましたありがとう。
それからふたたびリフトで下山して、娘のお目当てのプリキュアわくわくランドへ
こちらではフリーパスで入場可能なのと、プリキュアルームに宿泊した特典で、好きな衣装を１着選んで着る事ができます。
ですがここで、息子も着たい！と言い張ります。
仕方が無いので息子も・・・
中には遊べるところがいくつかありましたが、どちらかと言うと小さな子向けが多かったという印象です。息子はとても楽しんでいて、また行きたいね！と言っています（笑）
娘には少しもの足りない感じでした。
でも念願の１番好きなキャラクターの衣装を着られたので、満足そうでした。
それから遊園地ゾーンへ移動しました。
私と娘はお目当ての「くるくるタワー」に乗りました。
（ＨＰの画像をお借りしました）
並んでいたので１回しか乗りませんでしたが、楽しかったです。
乗れない息子はばあちゃんとメリーゴーランドなどへ乗りました
そして、私と娘が別の乗り物に乗っている間、息子とばあちゃんで乗ろうとしていたものが、身長制限に引っかかり乗れませんでした。かなりお怒りの息子・・・ばあちゃんに怒りをぶつけます。
気を取り直して（ずっと怒っていましたが）別のゾーンへ移動して、息子のお目当ての汽車に乗ることにしました。
乗り物好きの息子は、機嫌が直りました。
軽食を食べた後、２人が行きたいと行っていた、泡や水遊びが出来る広場へ。
こちらは気温がそんなに高くないので、娘は寒いと言って早めにあがりました。
息子は水遊びが大好きなので、長く滞在していました。
それから息子はもう１度汽車に乗りました。
その間、私と娘はパターゴルフをやりました。
娘は初体験ですが、とても楽しそうでした。
汽車から降りると、息子が寝てしまっていたので、娘と２人でスワンボートに乗りました。
スワンボートから、鳥や鯉に餌をあげられるので買ってから乗りましたが、とても楽しそうに餌をあげていました。
ボートを降りてもまだ息子は起きていませんでした。
ですがもう14時半でしたので、帰りのことを考えるとそろそろ帰宅しなければなりません。
娘はとても残念そうでした。
帰りに駐車場までの道すがら、白樺湖が見えたので写真を撮りました。
とてもいい笑顔でした。
息子も寝ながら・・・
帰りは、八ヶ岳ＳＡで休憩をとり、談合坂ＳＡで夕飯を食べました。
帰宅したのは19時過ぎでした。
途中、少しだけ渋滞がありましたが、行きも帰りもスムーズに流れていたので良かったです。
お疲れ様でした。
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今回、子供向けのレジャー施設があるホテルは、初めて宿泊しました。
娘の時は、折角旅行に来たのだから、普段と違う体験を！と思っていたこともあり、遊園地などがあるところは考えませんでした。
ですが今回宿泊してみて、子供たちが本当に楽しめる事が盛りだくさんで、飽きませんでした。
（むしろまだ回りきれて居ないところもあるほど）
しかも、フリーパスでリフトや乗り物、ゴルフやボート、泡遊びなどなど・・・殆どのものがフリーパスで出来ました。
子供目線で見てみると、やはり今回のようなホテルは良いなと感じました。
しかも涼しくて、過ごしやすくて本当に良かったです。
プリキュアルームが夏休みで結構なお値段だったので２泊は出来ませんでしたが、２泊するともう少しゆとりを持って楽しめると思いました。
そして母が車の免許がないため、運転が１人だったのが少し疲れたのと、代わりがいないというのがプレッシャーでした。
いろいろありましたが、何よりも子供たちの笑顔がたくさん見られたので、良かったと思います。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
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