なるようになるさ

子育て、断捨離、病気の事などを気ままに書いています

体調不良

 

こんばんは。

少し久しぶりになってしまいました。

 

実は今月の初め頃、息子の入園手続きが終わりホッとしていた時に、ちょっと風邪っぽい症状と軽い咳があり、葛根湯や喘息の吸入などでやり過ごしていました。

 

それから数日、熱は無いものの咳が酷くなり喘息症状も出始めました。

 

ただその辺りの週は夫が日曜日しか帰宅出来ず、病院には行けませんでした。

 

かかりつけの呼吸器内科は内科専門の病院でとても混雑しているため、息子は連れて行きたくありません。

 

そうこうしているうちにある日の夜、強い喉の痛みと強烈な頭痛、体のダルさに襲われました。

 

あ…これは、とピンと来たので、次の日に娘を送ってから直ぐに耳鼻科に行きました。

 

やはり急性副鼻腔炎でした。ただ今回は症状が出てから直ぐに耳鼻科に行ったので、軽く済みました。

 

鼻に薬を入れてもらい、鼻の吸入、抗生物質などを1週間処方して頂いて、飲み始めて3日ほどで頭痛は治まってきました。

 

今は咳もおさまり完治しました!

 

 

急性副鼻腔炎は昨年の春頃初めてかかりました。

 

その時も喉の痛みと強烈な頭痛があり、鼻水もかなり酷かったのですが、耳鼻科には行かずに、かかりつけの内科に行ったりして時間を置いてしまいました。

 

とにかく頭痛が酷くて日常生活に支障をきたしてしまうので、鎮痛剤を6時間以上空けずにどんどん飲んでいました。

 

でも飲んで少しは和らぐような気もしますが、ほとんど緩和されませんでした。更に空腹時に飲みすぎたので胃をやられてしまい、気持ち悪くて何も食べられませんでした。

 

そんな時に息子が鼻風邪をひいたのでたまたま耳鼻科で一緒に診て頂いた時に、急性副鼻腔炎です、もっと早く来れば良かったのに…と言われたのを覚えています。

 

と同時に頭痛の理由も分かり、ホッとしたのも確かでした。耳鼻科を出て息子を遊ばせながら駅のテラスで薬を飲んだ光景が今でも思い浮かびます。

 

頭の病気で頭痛が治らないのではなかったんだな、良かった、と。

 

もちろん、くも膜下出血動脈瘤が破裂した時の頭の痛みとは比べ物になりません。ただやはり頭痛が酷いと不安にはなりますね。

 

その時はたまたま娘の親子遠足があり、ボロボロの体調で参加しました。

 

 

ついつい自分の事になると病院も後回しにしてしまいます。

 

やはり病院に息子を連れて行って待たせるのも辛いし、病気をもらってくると嫌だな…と、思ってしまうので。

 

もちろん風邪を引かない事がいちばんですが、なるべく早めに病院に行って、適切な薬を飲むことも大事ですね。

 

復活して良かったです。

 

 

急性副鼻腔炎は私の場合、強い喉の痛みと、なんとも言えない頭痛があります。発熱はあまりなく、あっても微熱程度でした。鼻水もありますし、匂いが分からなくなってきます。

 

日に日に体がダルくなり、頭痛も薬が効かないので、日常生活に支障をきたしてしまいます。

 

こんな症状があれば、耳鼻科を受診してみてください。

 

久しぶりの更新が、病気の記事ですみません。

 

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朝晩めっきり寒くなり、送迎時は包まれついます(笑)

 

読んで頂いて、ありがとうございました。

 

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