子供を介した友人
今日は暑かったですね。
娘は幼稚園で、どんぐり拾いに行きました。入園当初、「え?どんぐり拾いってわざわざ行事に入れる事なんだ!」と驚きました。
ですが実際は、たくさん歩き続けながらどんぐりを拾っていくようなスタイルのようで、普段歩き慣れていない我が子は「疲れちゃったよ~」が第一声でした(笑)ですが以外にもたくさん採ってきていて驚きました。
煮て食べられる種類もあるそうですが、とても時間がかかるようなので、我が家では工作に使いたいと思っています。
そして先週、おいも掘りに行った時のおいもがまだ残っていて、スイートポテトにしたい!という娘の強い希望があり、そちらもまだやっていないので・・・
今年のお芋は小さくて、とくに娘の弦は小さくて少なかったたようで、お友達に分けてもらったり、幼稚園からは大きなお芋のおすそ分けがありました。とても嬉しい気づかいでしたので、美味しくいただきたいと思っています。
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いま、図書館から借りてきている本です。
2冊とも、予約がたくさん入っていて、ようやく回って来ました。
私は以前はたくさん育児本や小説を持っていましたが、大半は手放して、いまは、図書館で借りるスタイルです。
息子が生まれてからは、図書館で本を選ぶのは難しいので、図書館のサイトで本を検索してリクエストするスタイルです。こちらは本当に便利で、いまもたくさんの本を予約中です(どの本もたくさんの予約があり、まだ読めるのは先ですが。)
写真右側の「テキトー母さん」は、昨日読みました。
その中に、ママ友さんと群れない!という内容が書いてあり、確かに・・・とうなずきました。
私は、娘が幼稚園に入園前までは、数人の知り合いママさんとたまに会う程度でした。本当に親しくなって、友達のようになった方が2人いて、残念ながら転勤してしまいましたが、その後も、旅行に行ったりと、たまにしか会えませんが良い関係が続いています。
幼稚園でも、ママさんとの関係は、何も心配していませんでした。
でも、とにかく今までのママ友さんと違う点は「ほぼ毎日顔を合わせること」です。
娘が年少さんの時には、秋ぐらいから数名のママさんたちと、とても親密になり、幼稚園の後にほぼ毎日公園で遊んだり、お互いの家を行き来したり・・・娘が楽しそうだし、何より自分も娘の相手をしなくて楽でしたので、ついつい、距離を詰めすぎてしまいました。
しかも、子供たちが特別仲良しというわけでもなく、親同士の繋がりばかりを気にしていました。
結果的には、子供同士の小さないざこざから、なんとなく気まずくなり、今は私はその方たちとは、会えばご挨拶する程度の間柄になりました。
年中さんになり、幼稚園でのママ友さんは、本当に親しい人数人で、1~2週間に1度、子供たちを公園で遊ばせたりする程度です。
娘が幼稚園で1番の仲良しさんが、たまたま私も親しくさせて頂いている方なので、その方とは子供を介して会っています。
娘とは特別仲が良いというわけではない方は、上の子が幼稚園に行っている間に、下の子だけ連れてお会いしたり。
最初の頃は、グループでまとまって行動している昔のママさんたちを見ると、なんだか少し寂しいような気がしていましたが、時間が経過すると「あ、私は無理をしていたんだな。」という事に気付きました。
今は、幼稚園の後も、私と子供たちのペースでのんびり活動しています。
まだ息子もこれから幼稚園生活が待っていますので、今回の事をいい教訓にして、私なりのスタイルでのんびりやって行きたいと思います。
こちらの本は、ママ友さんのことだけを書いているわけではありませんが、楽しい本でした。
読んで頂いて、ありがとうございました。
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